top of page

PGAティーチングプロになるには

厳しい試験や講習を乗り越えることになります。





実技審査は毎年8月に2ラウンド、36ホールで実施され通過基準はトータル158ストローク。


これをクリアすれば講習会の受講資格が付与されますが大変なのはここから。。。。





PGAが発行する基本ゴルフ教本の15ページから63ページまで「丸暗記」して筆記、教官の前で口述試験を行います。



丸暗記に費やした時間はざっと100時間。




これをクリアしたら各分野の専門家の講義を受講し、1000文字程度の手書きレポートを2週間以内に提出。


また教官を前に誰も座っていない椅子へ向い、15分のエアゴルフ指導。


更に教本通りの構えやスイングで、フックやスライス、低いボールや高いボール、傾斜地からショットし、全てのショットで合格する必要があります。




これらの講習、検定試験を全てクリアし、晴れてPGAの会員として登録されます。


本当に大変でしたが、良い仲間に恵まれ充実した時間を過ごすことが出来ました。


日本全国で活躍しているPGAティーチングプロ達の指導を、1度体験してみてはいかがですか。




トギ

0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page